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2011年6月

白馬の王子さま

ハイこんにちは。

ステイ先のホテルでございます。

今朝は厚い雲から大粒の雨がザーザー。

こりゃホテルにおこもりコースね。

ランチどうしよ。食糧ないっけ。

しかたニャー、歩いて10分のショッピングモールへ行くべ。

最近天気がいまいちなのよねオランダ。

それでも日本のジメジメムシムシよりはよっぽどいいけど。

さて

きのうのフライト

コーヒー淹れながらフンフン腰振ってたのよ、大将。

どうやら機嫌がいいときABBAの'Summer Night City'歌ってるらしい。

不審に思ったのかパーサー、

「大将が・・・踊ってる。」

は!

「ごめんね、気にしないで。」

なんてそんなこと言ったもんだからまたきちゃったじゃない、例の質問。

「あら~この子パーソナルライフでいいことあったのね?」

そんなこと言うもんだから集まっちゃったじゃない、ギャラリー。

「なになにー?」

「あ、特になにもない、です。ハイ。」

「うそうそー。」「またまたー。」

収拾のつかなくなった現場にてパーサーがひとこと。

「じゃ、私が。」

なんと!

「わたし3歳になる子どもがいるんだけど」

「結婚は46のときだったの。」

「へェー!」

(えらく若く見えるもんだからみんなびっくり)

「46年間それこそありとあらゆるとこに顔を出しては生涯の伴侶を探したのよ。」

「どこかにmy princeがいるはずだって。the prince on a white horseね。」

「うんうん。」

そしたら

「見つけたの、46年目に。」

「もうこの人以外いないってくらい最高の人。」

「ワーオ!」

(全員大興奮)

「それが、今の旦那。」

「ヒューヒュー!」

(興奮MAX)

「でもね・・・」

'My prince was on a Blue Aircraft instead of a white horse!'

・・・?

は!

うちのコックピットクルー?

「そう。46年かけて探したのに、すぐそこにいたの、彼。」

キャーなんてすてきなお話!

ギャラリー女子3名(20代、30代、50代)、体をくねくね。

ハイ。クルーはいつもこんなトピックで盛り上がってます。

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同僚=オランダ人

転職前からこの会社のことは色々聞いていたけれど、

入社してはじめてわかることもある。

オランダ人の気質。

信じられないくらいサバサバしている。

黙々と働く。

たまにジョークを言う。

そしてまた職場に戻る。

・・・

とにかく働きやすい。英語も上手。

私の旧職場では、全員が平等に働くなんて不可能に近かった。

よってナマケモノクルーにいかに仕事を与え、働き者クルーとのバランスを取るかは、シニアの重要な役割だった。(まったく幼稚園レベル)

そんなこと考える必要もないなんて

ああこんな職場環境があったのね、アッラー。

感謝しますカムサハムニダ!

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My Husband

ビジネスクラスにて。

ボーディング時からものすーっごい不機嫌な日本人ビジネスマン、年のころ45(たぶん)。

ここに来るまでに何かあったの?

それともオリジナルがこうなのかしら?

「お飲み物はいかがですか。」

「ソーダ」

「恐れ入ります、もう一度お願いします。」

「んぁ?ソーダだよ(怒)。」

ひェ~!

サービス中、私が手に何か持ってる時に限って無言で呼び、ご自分のテーブルを人差指でツンツン。

あ、下げて欲しいのね。

私に3本目の腕があるといいんだけどね。

ハイハイすぐうかがいますから。

お食事を他のお客さまの席へ運んでる時も

「・・・」

ツンツン。

あのね、いまきれいなもの持ってるの。

アナタの使用済みカトラリーは・・・キタナイとは言いませんが。

まったく、食べ終わった瞬間に下げてもらいたいのね。

うーん、それを全員にするとサービス終わんないぞ。

ついでに回収したトレイ、色んなものが散っててえーっらいキタナイんですけど。

大将、だいぶ我慢しました。

プラスティック・スマイル全開。

そしてついにカチン。

ギャリーに戻り、反対サイド担当のオランダ人クルー(年のころ55、女子)に相談。

「あのさ、」

「なーに大将?」

「1Aのビジネスマンなんだけど。」

「あーあの無愛想なひと。」

「わたし今後あの人のこと、'My husband'って呼ぶからよろしく。」

「へ?もしかしてむっすりしたのがタイプ?ってかそんなに結婚焦ってんの?」

「ちがーう!」

「なんで?」

「Husbandって呼んだらちょっとでも愛がもてる気がするの。さもなくばブチギレて大変なことになりそうだから、自制。」

「ハッハー!」

以降、

'How's your husband doing?'

パーサーまで聞いてくるようになった。

'He behaves better now. All about my love, isn't it?'

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食いだおれinソウル

Seoul_008

ええ。

近いのよ、ソウル。

ちょろっと遊びに出掛けたの。

明洞餃子

サムギョッサル(ブタの三枚肉)

トントロ

カルビ

冷麺

参鶏湯

ソルロンタン

ビビムパプ

大量のキムチ&カクトゥギ

・・・以上、3日間で食べたもの。

そのままフライト行って

(ニンニクぷんぷん臭ってたわね。うふ、失礼。)

自宅に帰ってきてからこわごわ体重計に乗る。

・・・増えてなァーい!

ナンタルチア。暴飲暴食ブラボー。

Seoul_011

臭みのまったくない参鶏湯

ここのカクトゥギ、絶品。

なんつったって国内旅行と同じ感覚で行けるのがいいわー

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政治

ハイ晩ごはん食べ終わりました。

ビール開けよっか、がまんしよっか考えることはや30分。

うーん

お願い、だれか悩まなくていいカロリー0の美味しいお酒発明して。

さて

そんなのムリだとわかったところで今日の本題。

「政治」

ええ。政治に口を出すオンナはかわいくないのよ、わかってるのよ。

でも

最近気づくと国会中継とか、NHKニュース、日曜討論、TVタックル

・・・等々を観ている。

いかんいかん。そういえば自分健全な20代女子だった。

よし、と

ちょっとチャンネル変えてみます。

OH!浮かれポンチなバラエティしかやってない。

ゴールデンなんて顕著。

はあ。

だからNHKニュースになっちゃうのよね。副音声英語なのもアリガタイ。

そのあとそのままクローズアップ現代。

20時、

ふたたびチャンネルをカチャカチャ。

・・・オーマイゴッド!浮かれポンチオンパレード!

いよいよあきらめ、裏の銭湯へ。

これにナイター中継とみんなのKEIBA加わったら最強だな。

あれ?政治の話は?

まいっか。

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ジンジャー・シロップ

ここ最近6時半きっかりに目が覚めます、大将です。

朝食をすませて、今日は何をすっぺーか。

うまいこと晴れてるしいまのうちにお洗濯かねやっぱし。

はー

帰国以来すっかりぬるま湯に浸かっております。

プカプカ。

Gn_002

夏でも冷え性なアナタにおすすめ、

生姜屋さんがつくったジンジャー・シロップ。

これすごいわよ。

10倍のお湯で薄めて飲むんだけど、飲んでる最中から体ポーカポーカ。

実はワタクシ普段から下半身冷えが激しく、

ちょっと前に行ったマッサージでも

「下半身冷たいですよー。」

「気を付けてくださいね、冷えてる箇所の脂肪は絶対落ちませんから。」

と言われてしまった。

・・・しゅん。

体温はちゃんと36、5度あるのに末端が冷えやすいのよね。

一年中裸足でパンプス履いてるのが原因かしら。

コーヒー好きだし。

お酒も。

あら、冷えの要素満載ね。

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飛行高度

みなさん、飛行機に乗っていて

「飛行高度」

を気にしたことありますか?

機内のスクリーンに出たり、アナウンスでお知らせしたりしているアレです。

ふつう、

国際線の旅客機は高度1万メートル以上のところを飛んでいます。

なんでそんなに高くまで上がるのかっていうと、

高いところへ行くほど

空気密度が低い=空気抵抗が少ない

から。

つまり

低燃料&低燃費で済むわけです。

当然、できるだけ飛行高度を上げたいのが航空各社の本音。

燃料コストは運営費の約25%を占めますので。

(ちなみに人件費は20%未満)

しかし、

クルーの立場から言うと

高度が上がる=体が疲れる

なんですね。

コレ、テキメン。

高度4万フィート(約12,200メートル)がひとつの目安でしょうか。

これより上か下かでかなりの違いが出ます。

前の会社、エミ○ーツは何でもNo.1がいいのか(?)

40,000フィート以上が基本でした。

近距離じゃない限りそれ以下ってことはなかったなぁ。

かたや現在働いている会社は低いところを好むらしく、

いつも33,000~38,000フィート。

コックピットへ遊びに行くとたまにキャプテンが

「あ、あと○分で上から△△エアラインが追い抜いてくよ、見てな。」

って。

「私たち遅いの?」

シンプルな疑問。

「あっちは高度がずっと上だしそれにエンジン4基だし。気にしないけどね~」

(エンジン4基=B747またはA380)

ファーストオフィサー、

「なに、急いでるの大将?」

「誰か迎えに来るんだ。オイ誰だコラ。」

「いえそれはない。」

「えー、ないのー?」

「ナイスなオランダ人ゲットしなよ。」

「オランダ人はいいよ~。」

「あ!この前離婚したシングルの同僚紹介しよっか?」

あんたら、いいトシしてこの会話・・・

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珍プレー

フライトから帰ってきました。

①20代女性

「お飲み物はいかがですか?」

「・・・」

「ゆずジュース。」

「恐れ入ります、ゆずジュースはご用意しておりません。ジュースですとオレンジ、アップル、トマトジュースがございますがいかがですか?」

「あ、じゃスプライト。」

コラコラ、うちはJALではない。スカイタイムゆずを期待するでない。

そしてアナタは単語しかしゃべれないのか。

②20代男性

「お飲み物はいかがですか?」

(間髪いれず)

「あ、生!」

「・・・」

「ナマ?」

「あ、生ビール・・・なんてないですよね、ハハ。」

「ハハ。あったらいいですね、ハハ。」

あったらアナタより先に飲んでるョー。

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